sudotom
25. Oktober 2020 14:28
#中国、#中国ビジネス、#中国駐在員、#中国生活,
中国国内線の飛行機はよく遅れます。
1~2時間ならまだマシなほうで、5~6時間待ちというケースもひんぱんに発生します。
これが搭乗口で待つならまだマシですが、一旦機内に乗り込み、そこで座ったまま5時間も6時間も待たされるケースは最悪。
「機内で待つなら一旦搭乗口に戻してくれよ!」と言いたくなります。
しかし飛行機はお客さんを乗せ、タラップを切り離した状態でないと、離陸の順番待ちに入れないため、搭乗口にお客を戻していてはいつまで経っても飛べないという彼らの事情があり、搭乗口に戻してくれるケースはほとんどありません。
搭乗して2時間が経過したあたりから、“お約束”のように中国人乗客が騒ぎ出し、「いつ飛ぶんだ!」「どうなってんだ!」など、キャビンアテンダントに対して激烈な言葉を投げかけはじめます。
彼女達もこのあたりのさばきは十分に心得ており、騒ぎ出すか出さないかの微妙な頃合で、淡々と機内食を配りはじめ、「口に物を入れる」苦情処理。乗客を黙らせます。
飛行機の遅れは非常に良く起こりますので、小説などの暇つぶしアイテムは多めに持っていきましょう。